占星学と人生の詩と

☆「藤羅繋甲」のつづき

なぜ、時柱の方が?と思われるでしょう。

時柱は、単独で日柱に隣り合わせてますね。

時干は、命造内部で、他の干支から影響を受けることは少ないですから、日干には、つきっきりの援助を惜しまない位置なんです。

月干ですと、もう片方の隣の年干からの影響も受けます。

月干の方に、「支え」の甲木があるとします。

そういう場合、年干に「庚金」などがありますと、お互いに剋し合って甲木も損傷を受け、乙木に充分な援助ができなくなってしまいます。

また、こんな場合もあります。

月干甲木、年干己土、これは「貪合」。

甲己同士が仲良くする干合に必死になってしまって、日主の乙木には見向きもしない、ということが起きます。

こういう場合、乙木さんにはあまり頼りにならない甲木君ですが、流年によっては復活します。


また、藤羅繋甲は藤蔓の乙木に限ったことじゃなくて・・・

日主が陰干の場合は全てと言ってもいいでしょう。

つまり、

日主乙木←時干甲木、日主丁火←時干丙火、日主己土←時干戊土、日主辛金←時干庚金、日主癸水←時干壬水、の場合など。

勿論、他の干支とのバランスで、いつでも「喜」とも言い切れないのですが、日主の陰干にもう少し強さが欲しい、というときは、ほぼ「喜」です。

時支が時干を支えている、という条件のもとであることが望ましいのですが。

陰干の日主をしっかりさせたいとき、あるいは、強力にしたいとき、同一五行の陽干の時干の近貼は心強い味方ということです。

同一五行の陰陽ですから、劫財、石門星ですね。

こういう方は、友人や仲間、人間関係が力になってくれるでしょう。


どうですか?

時干に、日干の陰干と同一五行の陽干はありませんか。

丁度、鑑定書を書かせていただいてました方がそうだったものですから・・・


★ランキング、いつも応援ありがとうございます。この日記を気に入っていただけましたら人気blogランキングにクリックをお願いします。


FX業者別スワップ金利